ダウン症児も肢体不自由児も 訓練はしっかり受けるべき

投稿日:2017年2月27日 更新日:

先々のことが心配ならまずは早めの訓練を受けて下さい

赤ちゃんの仕事といえば“よく泣く”事ですよね?

眠たくなったら泣く

お腹が減ったら泣く

オムツが濡れたら泣く

・・・泣くことで周りに知らせます。

ダウン症を持つ子はというと1人ですやすや眠り、あまり泣きません。

 

赤ちゃんの時期だけをみるととても手の掛からない子だと思うかもしれません。

新生児期を過ぎると少しづつ動きが出てきます。

 

だいたい一般的に3ヶ月くらいで首が座るようになりますが、

ダウン症児はもちろん個人差はありますが半年を過ぎても首が座らないこともあります。

首が座らないことで1人座りができるようになる時期も遅れます。

 

何の支えもなく1人で長い時間座っていられるという事は

腰を安定させる必要がありますが首も腰も不安定な状態では

なかなか難しいことです。

 

このような事から、ハイハイや

歩き始めも健常児よりも発育がゆっくりだったりします。

 

ダウン症はそもそも健常児に比べて筋肉量が少ないので

体の部位を支えるだけの筋肉が付いていないから

身体面での発育がゆっくりになってしまうのです。

 

 

ただ、ゆっくりなだけで必要な筋肉が

充分に付けば首も座るし1人座りもできるようになります。

ダウン症の子どもは首の座りなどが遅いと言うことを知っているだけではなく

なぜ健常児に比べて遅いのか?

 

その原因を知っているかで子どものその後が変わってくると思います。

 

ダウン症だから遅いのは当たり前

そのうち出来るようになるんだから・・・と前向きに

ゆっくりと育てるのも良いかもしれません。

 

でも筋肉量が少ないから遅れると言う事を知っていれば

きっとハイハイも歩くのも遅いんだろうなという見通しが立ちます。

 

歩き始めても歩行が安定しないために

少し特徴的な歩き方をする方もいます。

 

このように原因を知って、早い段階から見通しを立てていたら

今後どのようにしていけばいいか早めに相談をすることもできます。

 

筋肉量が少なければどうすれば良いのか?

ならば体の動かし方の専門家に聞いてみるのもいいでしょう。

 

PT(理学療法士)・OT(作業療法士)に

相談してみたり専門機関で訓練を受けることもできます。

一つの例として挙げましたが、各方面の色々な人に相談して先々のことを見通し、

今どうしてあげれば子どもが幸せにより生きやすくなるかを第一に考えてほしいと思います。

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