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トゥレット症候群とは 悪い言葉を使うのは汚言症かもしれない

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トゥレット症候群とは、チックという一部の神経精神疾患のうち音声や行動の症状を主体とし慢性の経過を辿るものを指します。

小児期に発症し症状が軽くなったり重くなったりを繰り返しながら慢性に経過します。

トゥレット症候群の約半数は18歳までにチックが消失または、その後の経過は良いとされています。

チックには色々な種類があります。頻繁な瞬き・首を振る・腕や肩を振り回す・身体をよじるなどの主に身体を動かす運動チック。咳払い・突然の短い叫び声・汚言症などの音声チック。

どちらのチック症状にも共通して言えるのは、不随意であるという事です。

つまり自分が意図して行っている行動ではなく、無意識のうちにしてしまっているという事なのです。

音声チックに分類される汚言症について少し詳しく説明したいと思います。

汚言症とは、相手に対して“バカ”“死ね”“消えろ”など不快を与える言葉を無意識に言うことです。

無意識ですので、言った本人は全く悪気はありません。

嫌な事を言う子の周りには当然、友達は集まってくるどころか遠ざかってしまいます。

ですが汚言症の子は無意識のうちに不快な事を言ってしまっているので、友達から自分が嫌われる理由が理解できないのです。

子どもたちの間で“◯◯くんにバカって言われた!”“◯◯ちゃんに死ねって言われた!”など少なからずトラブルを経験した事はありませんか?子どもたちの間ではありがちなトラブルです。

ですが・・・それが誰かれ構わず頻繁に不快を与える言葉を言っているのであれば、それはもしかして意図して言っているのではなく無意識のうちに言葉として発してしまっているだけなのかもしれません。

つまり汚言症の症状かもしれません。

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