「自閉症スペクトラム」 一覧

自閉症スペクトラムについて

2016/7/23

意外と気付かれない自傷行為をエスカレートする前に

自傷行為に気づいていますか? 自傷行為という言葉を聞いたことがありますか? 自傷行為とは、自分自身を傷つけてしまう行為です。例えば、自分の手や足を噛む・自分の髪を抜けてしまうほど引っ張る・自分の体の特定の部位を執拗に叩くetc... 一見、自傷行為とは関係ないと思われる行動も見過ごしてはいけない行動もあります。 特定の体の個所を出血するまで掻きむしっていませんか?血が出るほど爪を噛んだりささくれを剥がしていませんか?鼻血が出るほど鼻をほじってはいませんか? これらの行為は自傷行為である可能性が高いです。 ...

2015/5/15

我が子の自閉症を見分ける3つのポイント

自閉症は行動特徴から診断されます 自閉症は脳の機能異常とされていますが、手術中の麻酔を同様、はっきりと脳のどの部分に機能異常があるのかなどは解明されていません。 身体的な特徴や外見でも判断することができず、また脳波や血液検査のような医療的検査や心理学検査などでも明確な診断を行うことができません。 診断は、その子の人や物への接し方や関わり方で診断が行われています。 ですので、保護者の方ですと特に最初のお子さんに自閉症の傾向が表れても、見落としてしまい早期対応ができなかったという例もあります。 ちょっとした違 ...

2015/4/13

保護者に障害とはどんなものかと伝えること

前回の記事では「保護者に障害を伝えることの難しさと方法」という内容で掲載しました。 今回はその続きです。 保護者に障害を伝えることの難しさと方法   伝える内容・伝えられた内容 障害≠病気 障害があるお子さんが新しく入園する際に、保護者の方と話をしますが、1割2割の保護者の方で「もう少し大きくなれば治る」というような話をされる方がいます。 あたかも我が子の状態は、【病気=治療や訓練により完治する】と。 実際に脳疾患による両上下肢に障害があり、車椅子で園生活を送るYくんを担当した際に、 保護者の方 ...

2015/4/13

保護者に障害を伝えることの難しさと方法

4月にもなり、新しい園児が入園する時期となりました。園児も保護者も、先生方もワクワクドキドキし、またちょっと大変な時期でもあります。 園生活を通してながら、先生方も「あれっ?」という違和感といいますか、なんとも言えない何かが目と心に引っかかるような気持ちになる時があります。 『・・・・この子、もしかして何か障害があるかも』 違和感を保護者にどう伝えるか? 先生方の経験から来る違和感 もちろん、保育士も幼稚園教諭も医師ではないので、障害を診断することなんて出来るはずがありません。しかし、これまでの経験則とし ...

2015/4/2

4月2日は世界自閉症啓発デー ブルーライトで世界を照らす

世界自閉症啓発デーと発達障害啓発週間 お恥ずかしながら、私も今年まで全く知りませんでした。 毎年4月2日は、国連も定めた「世界自閉症啓発デー」なんです。 平成19年(2007年)12月18日の国連総会で、カタールの王妃より提案があり 4月2日が世界自閉症啓発デーにすることに決まり、世界全土で自閉症への理解を啓発するための運動が行われます。 そして、4月2日から一週間を発達障害啓発週間となります。     どんなことをやっているの? 日本でも自閉症や発達障害への理解を啓発するために、シン ...

2015/2/22

自閉症は閉じこもっている人?

自閉症というと、よく「自分の中に閉じこもっている人」と思われがちです。 いろんな方と話をすると、 自閉症を脳の障害ではなく、統合失調症(昔は精神分裂病と言われていました)の1つと思われている方が多いことに気づきます。 これはある意味、仕方がないことだと思います。 そう思われる理由として、2つのことが考えられます。 間違われる2つの理由 1つは、実際に昔は、自閉症と統合失調症は同じものとして分類されていました。 医学なども進んでいないころは、脳の研究や自閉症を専門に研究される方も少なく 症状もよく似ていたた ...

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