我が子に「もしかして障害があるかもしれない」っと、ふと頭によぎる場面があります。
近所の友だちと遊んていたり
同じくらいの年齢の親戚の子どもたちと集まったり
上のお子さんがいて、お兄ちゃんやお姉ちゃんが小さい時と比べり
「障害があるかも?」っと感じた場合、どこに相談をすればよいのでしょうか?
一旦、頭によぎってしまうとモヤモヤとした気持ちが、ずっと心の中に残る時があります。
ずっとモヤモヤしていると自分にも、我が子にも良い影響はあたえません。
「自分の子に障害が」なんて信じたくもありませんが、どちらにせよ少しでも早く解決させるべきです。
まず相談するところは?
まず身近な相談する人といえば、保育園や幼稚園の先生です。
たとえば新人の先生ではなくベテランの先生なら、これまで見てきた子どもたちの数も多いですし、経験も豊富ですので、ちょっと相談してみようと思われた時には一番良いと思います。
まだ保育園や幼稚園に通っていない保護者の方は、政令指定都市や都道府県には、発達障害者支援センターがありますので、そちらへ相談されることをおすすめします。
しかし、発達障害者支援センターには医師が常駐していない場合が多いですので、的確な診断は難しいと思います。
では、専門的な相談はどちらへ行くべきなのでしょうか?
専門的に相談する時には?
- 障害児の通園施設や入所施設に隣接または担当の診療所
- 児童相談所付属の診療所
- 自治体の相談窓口
- 療育センター
- 小児科の診療所
専門的に相談を行うところとして、上の5つを紹介させていただきます。
ほかにもあるかとは思いますが、一般的なものを紹介させていただきました。
私も自分の子どもにしてしまいがちなのですが、ちょっと様子がおかしい時、気分が悪そうな時に、つい『もう少し様子を見てみよう』という対応をしてしまいます。
この対応は、あまり良くありませんよね。
少しでも気になることがあるのであれば、専門家へ相談をし、『大丈夫ですよ』と言われれば、それだけで安心できます。
まずは相談からです。